Research
以下、これまでのいくつかの研究テーマです。詳しくは論文をご参照下さい。
ノイズを受けた振動子の位相縮約理論
カオス的に揺らぐ振動子の確率的な位相縮約理論
時間遅れを持つ振動子の位相縮約理論
反応拡散系の振動解の位相縮約理論
[ FitzHugh-南雲モデルのアイソクロンと位相応答. システム/制御/情報 53, 316 (2009) ]
結合振動子系のマクロなリズムの集団位相応答の定式化
結合振動子集団の自発的な同期ー脱同期ダイナミクス
非線形振動性媒質における波動と時空カオス
[ 結合振動子系の集団位相応答. Phys. Rev. Lett. 101, 024101 (2008) ]
複雑ネットワーク上の反応拡散系のTuringパターン
複雑ネットワーク上の結合振動子系の同期とカオス
[ 複雑ネットワーク上のTuringパターン. Nature Physics 6, 544 (2010) ]
共通インパルスを受けた非線形振動子の同期と脱同期
共通ノイズによる非線形振動子集団のコヒーレンス制御
ノイズ同期に最適な位相応答関数
[ 電気回路実験による共通ノイズ同期の実証. Phys. Rev. E 77, 036218 (2008) ]
時空カオスの統計解析
非ガウス間欠的な確率過程の解析
[ 複素Ginzburg-Landauモデルの時空カオス. Chaos 9, 902 (1999).]
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